錯角


セラニポージ冬眠宣言のあと、
季節柄もあってか、雰囲気で
センチメンタルな日々を過ごしておりました。
うっかりしておりましたー。
コレ、全然おセンチじゃないんです。
セラニの名前を使ってメジャーな活動をしないだけで、
わたし的な活動は今までと何ら変わりないんだった。。
自分でそう宣言しといて、何をひとり酔いしれてたんでしょうか。
さぁ、ゴラトモ!
レッツゴラトモ!
公式サイトの皆さんのコメントは、大変ありがたく思っています。
セラニファンの人達って、なんていい人達なんだ。
いつまでも待っててくれるって。
最高の愛の言葉です。
早く音楽の新しいやり方を決めて、
皆さんの期待に添えるよう、努力したいと思います。
私はなぜか、音楽関係に限らず、野心あふれる
めらめらした人達に会う機会に恵まれています。
こういう人たちが、有名になったり、社長になったり、
ヒット作品を作ったりするんだろうなぁ。
2ndアルバム後からボンバーミンミのリリース頃は、
私なりにめらめらしていて、いい曲つくって、
歌番組とか、全国ツアーとかもやる気満々だったんですけど、
思いっきり、ひとりめらめら損、っていうか、
そういう感じだったんです。
一度、それで噴火もしました。
多分、めらめらの仕方が間違っていたんですね。
いい曲を作るだけじゃだめ、ってことなんですよね。
でも、私にできるめらめらって、それぐらいだしね。
本当の「めらめら」の意味を知った時、
「コノメラメラワ、ワタシニワムイテイナイ。」
と思ったんです。
たくみな世渡りも、私には出来ないし、
そういう無理のあるめらめらはしません。
私は夢を売る仕事をしているので、
セラニはもっとふわふわとさせておきます。
そして、自分もふわふわと曲と作って、
実験しながら、チャレンジャブルな曲も作ってみたいです。
待ってくれている人達もいるし。
なんか、帰る家があるような感じで、
あったかいです。
ありがとうございます。