ひなビタ♪ neko*neko 遊べます

nekoneko
最近、やっと二次元に開眼したササキトモコです。
今、新世界をうふふあははとスキップしているところです。
元々そういう関係の仕事をしているのだから、
もっと早くに身に余る幸せに気づけば良かったのです。
その過程で「萌え」ることも覚えましたが、
あれは、軽々しく言っていいことじゃないのです。
「可愛い」に得たいの知れない不純な気持ちが混じりますね。


ひなビタ♪のまり花ちゃん新曲は「neko*neko」
「萌え」といえばネコミミが代名詞のようなもの。
この曲、ネコミミ少女の歌なのです。
今回の曲はボス(tomosuke氏)からお題を指定されなかったので、
正直、手がかりがなくて困りました。
でも、私の今の感心事といったらコレ。
昔は言い表す言葉がなかった「萌え」…。
この現代病のような衝動を歌にしてみることにしました。
もちろんひなビタ♪仕様で、オシャレにかわいく!

ついに私も「萌え」に手をだすのか、と、
もう少し修行をつんでからのほうが良いのでは?と、
恐縮しながらも、どうしてもこのいかんともし難いもやもやを表現したく!
萌えに詳しい諸先輩方、私は成功したでしょうか。
まだまだでしょうか。
まり花フィルターを通して聞くと
「萌え」の闇は全く感じられないかもですが。

物語は「わたし」がクラスメイトのネコミミを
偶然見かけてしまうことからはじまります。
夢と呼ぶにはクリアすぎて、信じるには突飛すぎるネコミミ。
耳は一瞬でひっこんだのですが、この件に関して
何か説明をしてもらえるのかと構えていたら、
「この件見なかったことに」と言われてそれっきり。
うっわー!気になるー!
ここからどんどん「わたし」はその子に翻弄されてゆきます。
時に冷たく、時に親密すぎて、さみしそうなのに強がりで、
大きな秘密を抱えている子。
「ひとりぼっちが好きだから」
なんて言われても、ここまできたらほっとけない。
「わたし」は正体不明の「不安定」に
させられていくのでした…。

ところで、ネコ科人間がまぎれている世界について
歌を作るにあたり、少し調べてみたのです。
親もネコ科人間、という遺伝的なものだったり、
親は人間だが、突然変異でなったものだったり、
妖怪のようなもので、変身で耳がでちゃったり。
いろいろでした。
この歌に出てくる子はどうかわかりませんが、
捨て猫だったのでは?という疑惑はあり。
皆さん、自由に想像して下さい!

ではでは、皆さんに
全曲聞いてもらえる日を心待ちにしていますね!

まり花コメントつき新曲お披露目(デモはサビのみ)

(1番丸ごと聞くには今はjubeat,pop’n,REFLECにて!)