スプーンたん公開!




ディズニーファミリーサイトで、
東京ハイジの新作が公開されました。
80年代風アイドルソング「スプーンたん」です。
こちら!


何でも食べれるようになる魔法のスプーン、
「スプーンたん」のうたです。
自分のことを自ら「かわいい」って言っちゃうし。
自分の能力にも自信満々で、
「だってあたし、スプーンたんだもの、文句ある?」
と言ってのけるこまっしゃくれたところも魅力。
嫌いなものでも食べられるようになるスプーンなんて、
本当にあったら良かったのになぁ!
幼稚園、小学校と、給食の時間になると
私は異常にダウナーになる子でした。
楽しいはずの給食の時間に、ひとり、
負のオーラを放っていました。
私がメソメソしだすと、
「あ、そろそろ給食の時間だな」ってわかる
時計のような存在でした。
他に、給食の時間になると鼻血を出す男の子がいて、
キャラ的にはそっちに食われていましたが…。
ま、私っていつもそんな位置にいます。
教育実習がはじまる前に、
大学の保険センターに相談に行ったことがあります。
心理学の先生が無料で話を聞いてくれるんです。
相談に行った理由は「久々の給食怖い」。
今思い出すと笑っちゃいますが、
その時はまじめに切羽詰まっていました。
何のトラウマなんですかねー。全く。
ともかく「完食」を強制されるプレッシャーが嫌でした。
こんな困った状況に、スプーンたんがいてくれたら、
もっと身軽に生きてこれたのかもしれません。
そんなわけで子育て中のおかあさま方。
お子さまに私のような変なトラウマが出来る前に、
この歌を利用して、自信をつけてあげてくださいね。
私のような完食恐怖症が大人になると、
そうですね…、家族が太る、という弊害があります。
私が残したものを、家族が平らげるからです。

ボンボンと私


さて、ハイジボックス、1月の新作のご紹介です。
ここ数年、私、パンダに癒されることが多いんです。
本来は亀好きなんですけど、もしかしてパンダも好きかもしれない。
癒し系動物の王道中の王道ですが、
あの黒目がちの目と、もこもこ感には抗えないでしょう。
そこで!自分でもフェルトでちっちゃなパンダを作ってみました。


名前はボンボン。
りんごをひとつ差し出して
「おひとつどうぞ」と言ってます。
今日ならまだハイジボックスにいます。
気になる方は、是非、お早めにどうぞ。
近々、妹ハイジと母ハイジの新作も並ぶ予定なのでお楽しみに!
ハイジボックスを置いてもらっている
レンタルボックスの店長さんが、
どんな人が買っていったのか、
知ってる限り細かく教えてくれます。
それを聞くと、遠くにお住まいの方には、
特にご苦労をおかけしているようで、
ご両親やお友達が買いにきてくれているようです。
今年は、遠くの方にも買えるよう、
妹ハイジが、通販を再開する!
と息巻いていますので、私も期待したいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。

癒されないパンダ