今日はセラニポージのライブ練習がある日。
私はいそいそと、練習スタジオへ向かいます。
いつも10分は遅刻する私ですが、今日は違います。
15分も早いんです。
スタジオ付近へ近づくと、東野佑美様からの
メールを受信しました。
「おくれまーす！ごめんなさい！」
全然オッケーなのだ。
途中、コンビ二でジュースを買います。
「英才型カルピス」というドリンクを買います。
練習中、少しでも頭脳明晰な英才でいるためです。
もう一本「フキゲン」というドリンクを買います。
これは、シャキッとしない私の代わりに、
バンマス的役割を負わされている幡谷氏への餞別です。
彼は今日も上機嫌なはずですが、あえて「フキゲン」を選びます。
スタジオへ着くと、既に東野、幡谷は到着していて
またしても私が一番最後だったという…。
気をとりなおして、練習の準備をはじめます。
この時、またメールを受信。
母からで、ひとこと。
「いわしスープはあっさりいただくのです。」
と例によっていつ出したメールの返事なのか
わからないものだったのでほっときました。
そして、３人でいつもの練習がはじまります。
今度のライブは、またレパートリーを増やすので、
その特訓からはじまりました。
１時間ほど経過した時。。
ここからがいつもの練習とは違います。
「おはようございます」と、ひとり。
またひとり、またひとり…。
楽器を携えた人達がやってきました。
笑っちゃいますが、「月いちライブ」
とりあえず最終回の３/１２は、セラニポージ、
一部、バンド演奏で
お届けすることになったのです！！
これがいいか悪いかはよくわかんないんですが、
最後だし、楽しくやっちゃおうというムードには大賛成です。
このバンドバージョン、もしかしてその日限りになるやもしれません。
見逃すと一生後悔することになるやもしれません。
やも…。
楽器人は皆さん、恥ずかしがり屋だからです。
だから、是非来て欲しいのです。
打ち込みメインのセラニポージサウンドを
バンドサウンドにするのはとても大変なんです。
だから、はじめて音をあわせた時は
ごちゃごちゃで大変なことになってました。
でも、この初合わせの瞬間が大好きな私。
久々に味わいました。初合わせ。
お、ギターこうなるか？
お、ベースそうきたか？
お、フィルはそれか？
じゃぁ、私はこんな感じで…、と。
この日は結局4時間練習しました。
これがあと4時間の練習でどこまで上達するか。
ひっじょーに楽しみです。
なんといっても、ドラムスが牧野社長ですから…。
ふっふっふっ。
ウェーブマスターマニアなら、
何をおいても来ないともったいないよ。。
