写真はすべて
クリックで拡大します
↑私は観光地に行くと、
記念撮影をしてもらっている人を
撮ってしまう習性があるらしく、
他人の記念写真をたくさん所有している。
特に、中国韓国の人たちは撮られ方がうまい!
撮られなれているのか?
上の写真はサングラスが素敵、ペアルックが素敵。
とてもフォトジェックだ。
通りがかりの日本人に撮影を頼んで
このポジションをとれるとは、ただ者ではない。
海外からの観光客。
↑こちらも海外の方々。
自分たちのキャラクターを知っている
朴訥なポジションどりに感動した。
心がいやされるような大陸風笑顔まで、
計算されているのか?
フォトジェニック!
↑海外のカップル。
はすにかまえたポーズは、
撮られ方を心得ている証拠である。
きっと、正面カメラのフレームには
美しい構図で二人がおさまっていることだろう。
↑日本の修学旅行生。
あまり目立たない男子グループの修学旅行の写真は、
撮られたい!という気持ちがないからなのか、
所在なげに立ちつくしている写真が多い。
特に先生が撮った写真はそんな写真ばっかりだ。
これがまさにそんな感じ。
↑海外のツアー客。
あえてぎゅっと圧縮して
並んでいるところが撮影欲をそそられる。
この人達は、このあと、違う場所でも偶然出会い、
私はとても感動させられることになる。
↑たぶん日本人。
お互いに撮りあいをしていたので、
同じツアーの人達か?
定番の並び方。
二人だと並び方もこれ以上やりようがないか…。
↑海外のカップル。
通りがかりの人を呼び止めて撮影してもらっていた。
彼女がきちんとよりそっているところが良い。
亭主関白を感じさせる写真に仕上がっていることだろう。
フォトジェニック!
↑人を呼び止めてまで撮ってもらう勇気は私にはない。
というわけで、相方と撮る写真はこんなもんだ。
フォトジェニックとはほど遠いけど、
たまにだったらこういう撮り方もいいかな。
京都の哲学の道にて。
↑今回一番感動したのがこの人達。
東大寺をバックにして一列に並んでいたグループと同じ。
やはり海外のツアー客の方々。
通りがかった日本人に撮ってもらっていたので、
今回は6人全員そろっていた。
このポジションどりは、素人ではないだろう!
素人だったらすごいだろう!
スッ とこの立体的な形を自然に形成した。
洋服のカラフルさも計算されていて素晴らしい。
〜番外編(名古屋)〜
↑アイテムがあればフォトジェニックになりやすい。
日本人だって大丈夫。
↑インドの人(?)でも大丈夫。
↑これは私が撮影者ではなくて、
被写体の側にいって撮ってしまった写真。
他人の写真に写るのもたまにはイイ。