ライブ終了後の理想パターン。
ライブ終わったー!
↓
パタ(倒れる音)
↓
ボー(放心)
↓
やる気レス(堕落)
↓
このままじゃいかん(後悔)
↓
次いくか!(再起動)
なんですが…。
今回は、ライブ終わった途端にさっそく仕事。
催促メール。打ち合わせメール。スケジュール調整メール。
そのメールもただのメールじゃあありません。
「まさかライブ終わって倒れているんじゃないでしょーね!
そんな暇ないからね!」
みたいな感じで、こっちの状況を完全に先読みされている。
あぁ、わかってるさ!働くよ。働きますよ。
現在、仕事をしながら、同時進行で、
「放心」もしっかりやってます。
「堕落」がやってきたら他の仕事にもさしつかえそう…
とかなんとかいってると、
またメールが来そうなのでやめておきます。
さて。
ライブにはお客さんもたくさん来てくれたけど、
内輪もたくさん来てくれて、
オチャメカン制作スタッフが、ほぼ全員そろっていました。
このことからも、828ライブがいかに重要だったか
推測できるでしょう。
まずはエイプリルズ。
私は予備知識が全くなく、客席で見ていたのですが
打ち上げで聞いたところによると、
私の好きなゲーム会社スキップが作ったギフトピアに
曲を提供していたというじゃーないですか。
あのゲーム、街のマップでは音楽が聞こえるのですが、
田舎のほうへいくと、音楽が聞こえなくなる
田舎ものにはコタえる仕組みになっていました。
だから私は、好きな音楽がかかると、
街を意味もなくうろうろするという、無駄なプレイをしておりました。
その、私がうろうろしてまで聞いていた曲、
というのがエイプリルズの曲だったという!
なんだよー。知っていれば!!
巨大パンダが出てきたり、キュートな
ボーイ&ガールのツインボーカルだったり、
とってもにこやかで激しいダンサーがいたりしたもので、
なんかゴーッとした意識のまま見てしまいました。
もう一度、「あのギフトピアの…」という
浮かれ気分でCDを聞きなおします!
そして、KOFTA。
大人でした。かっこよかったです。
ボーカルもセクスィ〜で、女ヒョウのようなしなやかな人でした。
セクスィ〜とは、こういう方のことをいんだよ、ゆみちゃん。
特に私はキーボードの人の近くにいたのですが、
すんごい弾きまくってました!熱かったです。
私なぞ、キーボードは単音を指一本でたたいてるだけですから。
ま、そんなこんなで、エイプリルズ、KOFTA、ときて、
またしても、セラニポージの出番がめぐってきました。
ライブの様子は公式サイトのレポートをご覧下さい。
私も歌ったこと。
そして、曲順には重要なメッセージがこめられていること。
このライブは、セラニポージにとってメモリアルライブでした。
来てくださった皆様、ありがとうございました。