(胃腸は元気です!)
ラジオ「月いちトモコサン」の9月号が本日発信です。
それと「月いちトモコサン」のグッズも本日発信です。
セガコミュで私のゲームに関するコラム本日発信です。
このゲームの曲は500名さまにプレゼントされる
SERVICEGAMES01に収録され、試聴もできるようになってます。
とまぁそんな感じで、今日は朝から忙しかったです。
今日は先日受けた健康診断の結果が送られてきて、
なんだか気が滅入ってました。
私の診断結果は毎年ランクAですが、
今年はコレステロール値と超音波がランクCで、
要経過観察マークがついてしまいました。
診断結果の概略がコンピューターで
割り出されて文章化されているんだけど、
「コレステ値と中性脂肪が平均以下すぎるから
やばいよ、もっとうまいもん食べなさいよ。」
って書いてあるのに、
「超音波で脂肪肝の疑いがあるから、食べるのやめなさい。」
とも書いてある。
矛盾してるじゃん。どっちなのよ。
近々、病院にいって確認とってきたいと思います。
それで健康診断そのものことなんですが、
私はいつもバリウム検査で問題児です。
私のバリウム検査はすごいんです。
まずは、ごちゃごちゃ断りをいれるところからはじまります。
というのは、以前、あまりに煮え切らない私に、
怒ってしまったレントゲン技師がいたからです。
〜エクスキューズ〜
私:あのー、私、バリウム飲むのが苦手なので、
迷惑かけると思うんですけどいいですか?
なんだったら胃の検査はパスでも、
わたし的全然かまわないんですけど。
技師:大丈夫ですよ。もうあなたで最後ですから。
私:それと夏バテでおなかこわしてるので、下剤はなしで‥。
技:そうですか。じゃぁバリウムには下剤混ぜないでおきますね。
〜恐怖の発砲剤〜
技:これは飲めますか?
私:苦手です。
技:いっきにいってくださいね。
昔、これを飲めなくて泣いたりわめいたり
大騒ぎしたことがあったけど、最近はがんばれば飲める。
大人になったな、私。
〜メインイベント〜
技:はい、いいですよ。よくできました!
では、このバリウムもってくださいね。
まずはごくっと飲んでみましょうか。
私:(なんとか飲む)
技:いいですよー。いい感じですよー。
では半分までいってみましょうか。
口に含んでー。そう。そして、ごくっ!
私:(飲み込めない)
技:あれれ?どうしました?きませんよ。
私:(首をふる)
技:はい、ごくっ!
私:(首をふる)
技:がんばって。
私:(なんとかごくっ。そのあとウッ)
技:はい、まだ半分いってませんよ。
私:多分もうだめなんじゃないかなー、と思います。
技:大丈夫。味わって飲むからだめなんです。
ごくごくと続けて飲むのがコツですよ。
私:ええーー。(子供に退行している)
技:待ってますからね。
私:ええーー。無理。多分だめ。
(そういって技師をみつめるがしらんぷりされる)
はい!(←気合いれてる)
はい!(←気合いれてる)
ふー。(←あきらめてる)
技:上向いて飲むといいですよ。
私:うえ〜?(だだっ子状態に突入。しかし少し飲む)
技:味ですか?苦手なのは。
昔にくらべてだいぶおいしくなったんですけどね。
(このあと、技師からバリウム今昔物語を聞く)
〜少ないバリウムで〜
技:どーーーーーーしてもだめですか?
私:はい、すいません。
技:じゃぁ、あと二口だけでいいから飲んでくれませんか?
私:ん〜〜。
技:少ないバリウムでなんとか撮ってみますから。
私:ん〜〜。
技:はい!がんばって!
私:ん。(口にいれる)
技:ごくっ!
私:(涙目になってる)
技:ごくっ!
私:(ごくっ。うっ。)
技:もうだめ?
私:(激しくうなづく)
技:いいや。じゃぁこれで、なんとかやってみますよ。
〜感動のラストシーン〜
技:はい、オッケーです。おつかれさま!
私:すいません。時間かかっちゃって。
技:まぁ、問題ないでしょう。ぎりぎり撮れましたから。
私:本当にお世話になりました。
技:うん、よくがんばった。よしよし。
私:あ、ありがとうございます!!!(まじ泣)
バリウムひとつでこんなにドラマチックなのは
多分、私だけでしょう!
本当にバリウムが飲めると感動です。
バリウムがこうして健康診断のラインで、
飲めるようになったのはつい去年の話です。
バリウムを健康診断で飲めた数‥‥2
失敗した数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4
すっぽかした数‥‥‥‥‥‥‥‥‥5
注射でぼんやりさせて飲んだ数‥‥1
バリウムが嫌で胃カメラにした数‥1
飲めた時の喜び‥‥‥‥‥‥‥‥‥PRICELESS