いつもは、時間があれば作文を書いていたけど、
最近は時間があればジグソーパズルをやってる。
だから、ゴラトモ、なかなか更新しない。
なぜかってーと、今の私に一番必要なのはカタルシス!
すなわち、プチ達成感。
なぜかってーと、曲ができない日々が続いているから。
もやもやした不完全燃焼のやるせなさを、
ひたすらジグソーパズルで解消する毎日。
いろいろゲーム制作に携わってはきたけれど、
ゲーム作りとは?などと偉そうに言ったこともあったけれど、
結局一番やってるのは、
テトリス、まきがめ、ぷよ、二角取りなど、
そしてジグソーパズル。
そこにはラブもカルチャーもプライドもなく、
欲を満たすためだけに無心でやるだけ。
馴染みの美容師さんに
「ギャー!白髪が増殖してるよ。」といわれて、
そうでしょうとも!やはり!実は…と
最近の苦労話を聞いてもらう。
馴染みの医者に
「最近、よく病院に来ますね。」といわれて、
最近の苦悩を説明すると、
「鶴の恩返しのようですね。」といわれ、
何を言い出すんだ?この医者は。と思ったが、後で考えて
命けずって、ハタを折ってますということか!と
わかってもらえていたようで、うれしくなった。
だから、苦労話を聞いてくれる人はまわりにいて、
プチ達成感のためのジグソーパズルもあるし、
毎朝良い精神状態で曲作りに励むことができて、
それはそれでいいんだけど。
これで曲ができればなぁ。
こんな雲をつかむような生活に終止符を打てるのに。
来週からレコーディングがはじまってしまいます…。
あと2曲半あります。
旅に出たいです。
今日のメモ。
普段はこんな感じにメモして歌詞を考えます。
でも、今作ってる曲に発展する可能性はないから、
ここにかいてしまえー。
@清水に眼鏡をとられた。
清水には眼鏡が必要だった。
10年ぐらい前の巨大眼鏡を貸してやった。
清水がかけると、大橋巨泉になった。
みんながそれはダメだといった。
みんながそれはイメージと違うといった。
私もなんか違うと思った。
机の下で、お気に入りの眼鏡を握りしめていた私。
誰も気づきませんように。
いつもの眼鏡をかけていない今日の私に。
わざとかけてこなかった黒ピンクの眼鏡のことを。
しかし、無駄な抵抗だった。
おねえちゃんのいつもの眼鏡はどこ?と妹がいう。
そして、ついに私は清水に眼鏡を渡した。
清水が眼鏡をかける。
まんざらでもないようだった。
私の大切な眼鏡は、確かに清水にも似合った。
窓に自分をうつしてポーズをとっている清水。
主役は眼鏡のほうだ。勘違いするなよ。
ゲラゲラと笑う清水の顔で、眼鏡が揺れている。
原稿を読む清水の顔で、眼鏡が原稿を追っている。
大袈裟にボケる清水の顔で、眼鏡がずれる。
アクションシーンで、眼鏡が落ちそうになる!
清水に眼鏡をとられた。
全員一致で清水の眼鏡が決まった。
私の眼鏡だった。
お気に入りの眼鏡だった。
黒ピンクのスクエア眼鏡。
大人だから我慢しよう。