ロッキンロビンに夢中


シュガシュガルーンの仕事のこと、一度も書いてなかったかも。
ちゃんとやってますよ。
サントラも既に出ています。
私が担当したのは、2,3,5,6,18,19,21,
22,26,28,32,33,34,35,36ぐらいかな。
この番号だけ通して聞くとよくわかると思うんですけど、
いつの間にか、シュガシュガルーンサウンドの
お笑い部門担当と化していました。
(こんなはずじゃなかったのに‥。)
そして、今やってるのが、2006年2月発売の
ロッキンロビンのミニアルバムの曲なんです。
歌うのは、ロビンの声をやっている津田健次郎様。


実は私、ロビンにはやたらいれ込んでいるんです。
すべての女性を虜にする美貌のロックスター。
主人公の父親的な存在なので包容力まであり、
実際にそんな人が身近にいたら
「1番じゃなくていいから。」
って、胸の谷間のチラ見せぐらいはやっちゃうだろうね。
うん。
寄せて?上げて?
うん。
やっちゃうね。やっちゃう。
robin.jpg(DVD裏面よりロビン様)
ロビンの世界を堪能できる仕事をふってもらえて、
本当に生きてて良かったです。
歌詞までかかせてもらって、
私にとって、こんなハッピーなことがあるでしょうか!
いや、まじで!
ごめんなさい、私、幸せで。
津田さんは、もともと声優ではなく役者をやってて、
セラニポージボーカルのユミちゃんと
同じ舞台をやっていたこともあり、
それを見に行ってたりしてたもので、
以前からお顔だけは知ってたのです。
しかしこうして、実際にお話できる日がくるとは、
思ってもいませんでした。
最近の私、邦画ブームで映画をたくさん見てるんですけど、
津田さんと話をしていたら、
先日見たばかりの映画(ホラー?カルト?)に
出演されていたことを知りました。
そういえば、今、目の前にいるこのお方。
診察室で、血まみれの人間の皮をいじってた!
と、現実と非現実が錯綜するようなめまいに襲われました。
津田さんですが、とても素敵です。
声が素敵なのはもちろんですが、
ロビンというアニメのビジュアルがなくても、
十分、人間体でライブで美貌のロックスターができます。
先日はキー合わせをしました。
知ってる曲を歌ってくださいといったら、
沢田研二の曲を歌ってくれて。
これもたまたまですが、沢田研二のベストを
つい最近、興味があって聞いていたんです。
私にとってなんてタイムリーな選曲!
しかし、沢田研二を普通にもってくる感じ、
渋いなぁ、と思いましたね。
声はかなりの低音ですが、
無理な高音になればなるほどセクシーでした。
男の人が無理に出すぎりぎりの高音って、
セクシーで魅力的なんです。
合コンで勝ちたい男子諸君。
二次会でカラオケに行ったら
高音がぎりぎり出せる曲を選びましょう。
曲はもうできています。
どんな曲かというとフェロモン全開の俺様ロックです。
津田さん的にはぎりぎりな高音をいじわるに混ぜました。
吐息混じりのウィスパーがいれられる言葉をいれて、
いちファンとして、ロビンに囁いて欲しい言葉を選びました。
歌詞もセットで書かせてもらえたのは、本当にラッキー。
ベストマッチングで曲が作れました。
これから歌いれに向かいます。
んじゃ、あたし忙しいんでっ!
ぴゅーっ。