今年の夏はテニミュ!


真夏の自炊例1
トマトのカレーパスタ


毎年、お盆は田舎に帰っているので、
今年も今日から二泊予定で帰省しようと思ってたんだけど、
やはり仕事があって帰れなくなってしまったとさ。
しょぼ〜ぅん。
花火やりたかった花火やりたかった!

真夏の自炊例2
はまちの冷や汁


妹は今日から帰って娘ッ子と二人で
10日ものんびりしてくるらしい。
妹曰く「そんなに急ぎの仕事ないんだもん。」だってよ。
うらやましい。

真夏の自炊例3
納豆そうめん


殺伐とした仕事だけの毎日に、
少しでも夏休み気分をとりいれようと、
蚊もいないのに、金鳥の蚊とり線香をがんがん炊いて
煙がもうもうとたちこめる中、仕事しています。
コレが一番手軽な夏グッズですね。

真夏の自炊例4
レバニラ炒め


そして、昨日。
私にとって、この夏最大のイベントであるところの
今年最初で最後の夏休みっぽいこと、をしてきました。
妹と「テニスの王子様」というミュージカル、
つまりテニミュを観に行ってきたのです。
コミックも読まず、アニメも見たことなくて、
全く前情報無しで見に行ってきたのですが、
なんか…良かったですよ。(にんまり)
うん。(にまにま)

真夏の自炊例5
豚肉の冷しゃぶ


このミュージカルは、女子が一人も出ないんです。
つまりお客は、中学生高校生ぐらいの若い女の子。
大量の女子だけの会場のざわめきって聞いたことがありますか?
それはズバリ、天国ぽいです。
ふわふわです。
男子だったら、にやけ笑いが止まらないかも。

真夏の自炊例6
サーモンのマスタードパスタ


そんな中で歌い踊る男子達はとても幸せだと思いますが、
こっちこそ、ありがとうです。
若くてかわいい男の子達が元気に歌ったり、
飛んだりはねたりしてるのを見るのって、いいもんですよ。
演じる人と観る人の需供バランスがとれた
素敵なイベントだったと思います。

真夏の自炊例7
鰻の白焼き


我々の席は2Fの一番後ろ。
私は、マイオペラグラス持参です。
ステージには似たような男子がいっぱい立っていて、
誰がどの台詞を言ってるのか遠目には全くわからないので、
オペラグラスはとても役に立ちました。
歌も踊りも全てがカルチャーショック。
やっぱり主役の桜田通クンが歌もうまいし、かっこ良かった。

真夏の自炊例8
ソーキそば


帰りに、桜田通クンとか、良かったね、
追っかけちゃおうかな、と言っていたら、妹に
「おねーちゃんは、中学高校の頃、
 ジャニーズ系を通ってこなかったから、
 今になってああいう若い子に夢中になっちゃうんだよ。」
と言われ、そういうもんなのか、と思い。
中学高校の頃の私のアイドルといったら、
坂本龍一氏だったわけで、
確かにジャニーズ系とはほど遠いマニアックさ!

真夏の自炊例9
冷ややっこ祭り


妹は一応、ヒカルゲンジを通っているので、
その辺は正常に進化しているらしく、
テニミュごときじゃ痛くもかゆくもないらしい。
自分にあんな美形の子供がいたら、是非芸能の仕事をさせたい、とか、
うちの娘も、いつかあんなのに夢中になるのだろうか、とか、
PTA目線のことばかり言っていた。
そして、
「年齢いってからの追っかけって、立ち悪いんだよね。
 ちょっと小金をもってるからって、
 ホテルとって地方まで追っかけたりするじゃん。」
…と、まだ追っかけてもいないのに、お小言をくらった。

真夏の自炊例10
買ってきたお惣菜を並べてみた


とりあえず、追っかけは視野にいれつつ、
一度ペンディングして、
まずは原作本とアニメからヒアリングをし、
再度妹サイドと密にブレストした後、
追っかけの件オミットするしないを
ドラスティックに検討したいと思います。