母でございます
おはなし絵本クラブ第二弾に着手しました。
おはなし絵本クラブとは、
妹がイラストを描き、弟がプログラムを組み、
母がナレーションをし、私が音を担当する
ウェブ絵本のことです。
→ササキ家の旧作品はこちら
まだまだ絵コンテ段階ですが、再び昔話からの予定です。
実は、何の話にするかずっと家庭内でもめてました。
候補はＡ、Ｂ、Ｃの三作品ありました。
もめごとのまとめ
・妹がやりたいものAは、話が短すぎるし、
なんといっても下品なので、私は気が乗らない。
・母がやりたいものBに、私も賛成だったのだが、
妹は絵がかきずらいからイヤだという。
・私がやりたいものCは、母も大好きな話で、
妹もそれでかまわないといっていたのだが、
既に他の人にやられてしまっている。
女3人であーでもないこーでもない。
女3人でこーでもないあーでもない。
え？弟は何してるのかって？
弟はこういう時、決まったものに従う派なのです。
弟でございます
フェミニンです
おしゃれっこです
結局、一番作業が大変な妹の意見を立てて
Aをやることに落ち着く。
だって、絵本は絵が主役。
イラストレーターがやりたいものをやらなくちゃ。
Aをやりたくなかったのは私ひとり。
だってお下品なんだもん！
なぜ、たくさんある昔話の中から、
東京ハイジがあえてコレをやるの？
と主張したのですが‥。
ま、下品でいいか。
今さらお嬢ぶってもなぁ、
と開き直ることにしました。
どうせやるなら、もっともっと下品にしようよ！と
Aに違う下品なお話Ｄをくっつけて
アレンジすることを提案したのですが、
母と妹に即、大反対されてしまいました。
あっちの下品はオッケーなのに
こっちの下品はだめなのか、と。
ワカバ先生いわく
「女の尻は描いてもいいけど、
爺さんの汚れた尻は描きたくない！」
ということでして。
なんなんだその変な潔癖症は！
妹でございます（ワカバ先生）
おつむが心配な
妹でございます
そうなんです。
今度の話はお尻が出てくる話なのです。
尻フェチ、請うご期待！
月いちトモコサンの公式サイトができました。
気の抜けたデザインがとても気に入っているのです。
みえずらいのがこれまた月トモ！て感じですが、
こちらの問題は少しずつ改善してくれるようです。
ありがたいです。
期待です。
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おまけ画像
バイト中の弟
