2009年の夏休み




ハーイ!まだ青森にいます。
もう長いこといます。
親戚の家のすぐ近くで、ガンダムを見ました。
親戚に聞いても誰も知りませんでしたが。
意外と地元は盛り上がってなそうな感じ。

実はこちら床屋さんでした
どんな頭にするつもりなのか…
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さて、昆虫系のグロが嫌いな人は
この先は絶対読まないでください。
しかし、読むと覚悟を決めた方は
必ず最後まで読むべし。


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もう一度ハーイ!まだ青森です。
実家に帰ったら、カブトムシがいたんです。
姪っ子ので、名前は、パイン君。
実はメスのハナちゃんもいるのですが、
おがくずの中から探し出すのがめんどくさいので、
パイン君の写真だけどうぞ。
gumi01_pain.jpg
しかし、実家にいたのは、
カブトムシだけではなかったんです。
でっかい幼虫つきだったのです!
みよ、このでかさを。
gumi02_kagotogumi.jpg
カブトムシを幼虫から飼ってたことがあります。
あれは、やだった!
幼虫はまだいいんですよ。
さなぎが駄目なんです。
考えただけで怖気が立ちます。
ほおっておけば、いつかはあの
おぞましいさなぎになってしまう。
そうだ、さなぎになる前に食べちゃおうぜ。
姪っ子に秘密で、こっそりと。

ぷりっぷりでグミのよう!
内臓が透けて見えます。
かなりやばいしろものです。


では、実食といきたいと思います。

はむっ



だめだ



もいちど



がぶっ



わわ!


おいしー!
内臓はブルーベリー味。
外側はさわやかなカルピス味。
冷やしておいてよかった。
何も知らない母が冷蔵庫をあけて、
叫び声をあげていました。
夏のデザートにぴったりの幼虫グミ。
鳥肌がたつほど涼しげなデザートです。
八戸の朝市で売っています。(内臓ナシもあり)
喫茶店のマスターが趣味で作っているらしいよ。

私が幼虫グミで遊んでいたら



「アレ食べてんの!?」
妹ハイジがやってきた



ほらほら、あんたも食べなさい。
「やだよー」



おいしいんだってば!
「キモチワルイヨー…」



…カコーン



「やだ!食感がやだ」
おいしいのにぃ



きしぇしぇしぇ…(笑)


最後に、幼虫グミを食べる姪っ子。
姪っ子はおいしいものを食べると
耳に近いあご骨のところがきゅーっとするらしいんですが、
そこに指をあてて「きゅーっとしたよ!」と報告してくれました。

この子は見込みあるね