時には楽譜かいてます。
これは音符書きながら作った曲。
三本毛温泉のうた。
仲間由紀恵withダウンローズでやんす。
「やんす」って‥。
いや、私じゃなくて本人が言ってるのね。
やんすが気に入ったので、やっぱり書こう。
つい先日も書いたんですけど、
やつらについては少し進展があるのです。
書けません
曲も詩もまるでできません
というスランプを脱しつつある私。
あの日からちょっと前進しました。
気持ちに余裕も出てきました。
今日の日記はこの「気持ちの余裕」が発端です。
私に余裕が出てきた一方、
仲間由紀恵withダウンローズはその後、
演歌を歌おうとして、こぶしをまわせないことが発覚。
ペットボトルを使って特訓を始めたらしい。
なぜか「ペットボトル」という単語の後に
ドクロマークをしつこくつけてくるところが、
本当にすばらしいです、仲間由紀恵。
（本人が書いているかはわかりませんけど）
ダウンとローズの存在感が
男2女1のドリカム式モテの構図ではなく、
助さん格さん黄門式控えてますの構図なのもすばらしい。
DJのいるHIPHOPスタイルのグループなのに、、
こぶしをまわそうとしているところもすばらしいです。
その明るさが、私に勇気をくれるんです。
ま、そういう賛辞は今はおいときやしょう。
つまり、結論をいうと、そんなに悩んでるんだったら、
私が是非曲を作ってあげたい、と思ったんです。
気持ちに余裕も出てきたことですし。
「応援してます。
曲づくりに困っているみたいですね。
私でよければ、ゴーストライターとして作りましょうか？」
このような感じのメール文を書いてから、
彼らのブログへ行ってみたのですが、
連絡先がどこにもかいてないので、
いろいろ悩んだ挙句、auのカスタマーサービスセンターへ、
「その他」という項目でフォームから送信しました。
携帯料金のこととか、契約内容の変更を出すフォームです。
そしたらすぐに返事がきて。
とても丁寧で親切な文章で。
「こちらにメールもらっても困ります～。
かといってファンメール用アドレスは設けていません。」
というお詫び文がきてしまいました。
うわー！
困らせてしまってすいません！
auの窓口の方。
本気でデビューするならば、
彼らのバックに著名な音楽家が控えていることは
わかってるんですよ。
あくまで「やつらが作詞作曲する」
と仮定した世界に加担したかっただけなんです。
あの日あの時。
スランプという名の泥沼にどっぷりつかっていた
ダメダメミュージッシャン同士として、
「一足お先にあがってますが。なんだったら手伝うよ。」
と、エールを送りたかったっつーか。
そんなパッションだったわけっす。
それがなんか、ビジネスフォームにのっとった
真面目に困った感じのお返事をいただいてしまい、
今、とてもお恥ずかしいです。
おとなとして。
とほほー。
TPOって大事だなぁ。
とっほほー。
ただいま、ギターのレコーディング中です。
白熱中。
まだ当分終わりません。
